とび職とはABOUT

とび(鳶)職の仕事とは

建築業務に携わる人が作業をするための足場を作る、それだけが仕事ではありません。

基礎工事や躯体工事、その他各種工事に携わる方々に業務を完全にかつ安全に遂行していただくため、引いては完成した建物に何十年も関わっていく方々に縁起の悪い事実を作らないために、そのすべての始まりとなるしっかりとした土台として、安全かつ強度な足場を作ることが使命なのです。

工事現場のすべての人の
安全を守る仕事

工事現場のすべての人の安全を守る仕事

工事現場には様々な職務を持った人が出入りします。基礎工事、躯体工事から、設備、電気、仕上げ、内装、外構など、各工事に従事するプロフェッショナルがそれぞれの職務を全うすべく、高い所に上っていきます。

そのすべての業務を行ううえで必ず必要となるのが足場です。
命を落とす危険性ばかりがイメージされやすい業務ですが、そうではありません。
すべての工事従事者が命を落とさないために絶対に安全な状況を作ることが仕事です。

有資格であるプロにしかできない

有資格であるプロにしかできない

法改正により、現在では足場を組む業務に携わるためには、「足場の組立て等作業従事者」という資格(特別教育により取得可能)の保持が必須となりました。

どれだけ経験年数を重ねても足場を組む能力がなければ認められない仕事。
そこに最低限必要な資格という基礎を持って臨むからこそ、すべての工事従事者の安全を守る「足場組立」という業務が遂行できるのです。

油断一瞬、ケガ一生

油断一瞬、ケガ一生

とはいえ、実際に高い所で作業をするわけですから、100%安全という訳ではありません。
一瞬の油断が一生のケガ、後遺症を生むことになりかねません。

そのため、足場を組み立てるとび職は、工事に従事する全員が安全にケガなく、現場工事を完了できるよう、足場の隙間や端部、その他様々なリスクに細部まで目を光らせ、絶対の安全を確保しています。